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自作自慢の掲示板!自作物を晒そうぜっの画像掲示板



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量産中です・・・ 投稿者:Kow 投稿日:2015/10/19(Mon) 01:25 No.387

予備含めてあと2つは作らないと・・・

Re: 量産中です・・・ - tsuzuki   2015/10/19(Mon) 16:48 No.388
私もこんなの作りました。(CNCでフライスがやってくれました)

材質は紅技 D4 ダクタイル鋳鉄です。
作っているのはロッカーアームです。
左側写真の2個が完成形です。

Re: 量産中です・・・ - Kow   2015/10/21(Wed) 00:16 No.389
tsuzukiさん、こんばんは。

順調に稼動されているようですね。外形がうるさくない場合、CNCは威力を発揮しますね。
最終仕上げは手作業でしょうか?

魂が、入っていますね〜!


BBBのLAN接続で 投稿者:SEC 投稿日:2015/10/11(Sun) 08:55 No.372

のろのろですが
oldman さんに教えていただいたLAN接続にて繋がりました

次のステップに行く方法がわからないです
CNCの操作画面や操作の方法など知りたいです

Re: BBBのLAN接続で - tan   2015/10/11(Sun) 10:50 No.373
僕もやり始めたばかりで詳しくないですが、
もう1画面(mobaxterm X server:1.0.0)という画面が出てないでしょうか?
こちらでターミナルエミュレータを起動させて、linuxcncと入力すれば
選択画面が出て、ウチでは、動き始めたのですが。

Re: BBBのLAN接続で - oldman   2015/10/11(Sun) 16:07 No.374
SECさん、こんにちは。

・このmobaxtermの画面で 'linuxcnc'とタイプインしてください。
 すると、別ウィンドウで 'Machinkit Configuration Selector'という画面がでます(他のウィンドウの下かも..)。
・ Configurationを選択
 ex. マウスで 「ARM」→「BeagleBone」→「CRAMPS」→「CRAMPS」とクリックし、OKをクリック

すると、良く見る MACHINKITの文字とサンプルGコードの画面が出てきます。
ここまで来たと言うことは 私と同じレベルまで到達したと言うことです :-p
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
以下は私が気付いた点・これからやろうとしている事で、まずはこれで動かせる実マシン環境整備したいと考えてます。
【以下のおまじないが必須】
・ Emergency Toggle(左上の赤丸内に白いバッテン)をクリックしないと 他の操作を受け付けません
・ その隣の電源ボタン(茶色の中に白の丸とI)をクリック
・ Home Allボタンをクリック
→ すると、ファイル内のGコードの実行ボタン(水色の右三角)がクリック可能になり、クリックでGコードの実行が始まります。この時点で、ピンに DIRやSTEPの信号が出ています。

現在、温度制御部などのとりあえず使わない部分をコメントアウトしようと色々と調べています。
→ /home/machinekit/machinekit/configs/ARM.BeagleBone.CRAMPS/ 配下のファイルの変更
→ ※一度"linuxcnc"コマンドでCRAMPSを指定して動作させるとコピーして作られるフォルダ・ファイル
Re: BBBのLAN接続で - oldman   2015/10/11(Sun) 16:34 No.375
tanさん、こんにちは。
お仲間が増えて嬉しいかぎりです。よろしくお願いいたします。

多分、tanさんのダウンロードされたmachinkitが古い(オリジナルの)もののようです(以前はXのワンクッションがありました)。もともと Brandon Hellerさんが、Machinekit Blog( ttp://blog.machinekit.io/p/machinekit_16.html )で、BeagleBoneで動く「Debian+'linuxcncのGコード実行環境'」を作り公開してましたが、最近アップデートされて「ページの先頭に」最新版は以下のDebianのページにあるとリンクが張られています。
以下のページに最新版ののmicroSD/Standalone: (machinekit) がありますが、こちらは、Xウィンドウのステップが無くなり、操作性も変わっています。
ttp://elinux.org/Beagleboard:BeagleBoneBlack_Debian#BBW.2FBBB_.28All_Revs.29_Machinekit_2
Re: BBBのLAN接続で - SEC   2015/10/11(Sun) 17:20 No.376
こんにちは
oldman さん、tan さん、皆様

どうにか、空運転できました
パラメータなど設定していませんが
切削動画が見えました

Re: BBBのLAN接続で - tan   2015/10/11(Sun) 17:44 No.377
oldmanさん、SECさん、古い話で混乱させてしまい申し訳ありません。
これからは、よく調べてからやります。管理人様にもすみませんでした。
Re: BBBのLAN接続で - Kow   2015/10/12(Mon) 02:05 No.378
おおお、まったくついていけない・・・(笑

tanさん、はじめまして!ようこそいらっしゃいました。

遠慮なくどんどん書き込んでくださいね、これからもよろしくお願いいたします。
Re: BBBのLAN接続で - あきらひとし。   2015/10/15(Thu) 00:33 No.381
はじめまして。

Emergencyボタンはおまじないじゃありませんよ〜。
外部E-Stopボタンと繋ぐとちゃんと連動します。

運用時はE-Stopボタンつけてくださいね。。
Re: BBBのLAN接続で - oldman   2015/10/17(Sat) 11:57 No.382
あきらひとし。さん、こんにちは。

multipleろぼっとさんのサイトと(移行前の)「何とか動いたBBBLinuxcnc(blog.livedoor.jp/woodcnc300)」を見つけたのが LinuxCNC on BBB の検討始めた契機でした。今も新サイトで色々と勉強させていただいてます(謝謝!)。
Linuxについては、数回インストールたり puttyでサーバーに入ったりはしましたが、マニュアル無しではコマンドもタイプインできない門前の小僧です。
>Emergencyボタンはおまじないじゃありませんよ〜。
つい説明が面倒だと とりあえず'おまじない'で逃げてしまいます。ごめんなさい。
最初はバラック的に装置を仮組みして正常動作する検証環境を作り、評価・検討して、実マシン環境は無人動作も考えた安全優先なシステムにするつもりです。
何せ、検証時にはデッドマンスイッチも選択肢として考える小心者ですので、実システムでは しっかりとEstop信号も使います。
( BBBへの 5V供給は別系統にして独立にon/offしたいので、電源スイッチの位置・数も悩ましいですね )
Re: BBBのLAN接続で - oldman   2015/10/17(Sat) 13:51 No.383
SECさん、こんにちは。

以下の操作で関連ファイルが (あまりLinuxを意識せずに) パラメータ変更関連の操作が出来ます。
1.変更候補ファイルのダウンロード(win配下で BBB無しで調査・修正するため)
・セッション開始直後の画面(linuxcncをタイプインする画面)の左側に Sftpタブが開いています
 −ここで、エクスプローラーと同じ操作で ディレクトリ(フォルダー)移動(注1)が出来ます
・ARM.BeagleBone.CRAMPS(←一度CRAMPSを指定してlinuxcncを動かすと作られます)があるディレクトリに移動します
 −machinekitを右クリック→openをクリック
 −configsを右クリック→openをクリック
・ARM.BeagleBone.CRAMPSをwindowsのフォルダにコピー(ダウンロード)します
 −ARM.BeagleBone.CRAMPSをクリックし、ディレクトリ表示の上にある左から2番目の下向き緑アイコンをクリックし、ダウンロード先を指定して実行します(windowsのフォルダを指定すると、その配下にフォルダごとコピーされます)
・sudo halt -n でBBB(or BBG)をシャットダウン
・MobaXtermを終了
 ( 注1:ディレクトリ表示(指定)領域を直接書替えorコピペして右の緑色のチェックボタンを押しても出来る )
 ( /home/machinekit/machinekit/configs とタイプインするか、この文字列をコピーしてディレクトリ表示(指定)領域にペースト)
Re: BBBのLAN接続で - oldman   2015/10/17(Sat) 13:57 No.384
2.関連ファイルの調査・修正
・CRAMPS.hal
 −ピン配置などを定義しているファイル(hardware abstraction layer)
 −リミットスイッチを使う場合には line272の近くを修正する必要があると書いてあります...
・CRAMPS.ini
 −案外と判りやすい名前で初期値が指定されているので CNCに明るい人なら 何とかなるかも...
  -'# That gives 80 us step period = 12.5 KHz step freq
  # Scale is 200 steps/rev * 5 revs/inch = 1000 steps/inch'   などのコメントがあります
  -’BACKLASH = 0.000’   などのlineもあります
 −オリジナル環境に合わせるのには(mach3等の設定と同様に) 以下の作業が必要だと思います
  - インチ系表記とmm系表記の確認(注2)、ステップ周波数・速度・バックラッシュ値の設定(変更) など
  注2:linuxcncをスタートさせて、CRAMPSを指定すると オープニングメッセージの一部に以下が表示されます
  >Current X and Y settings are appropriate for a typical 'MendelMax' style printer, with the following settings:
  >max vel = 200 mm/s
  >max accel = 3000 mm/s/s
  >scale = 80 step/mm ... 全文は ARM.BeagleBone.CRAMPS フォルダ(ディレクトリ)の Readme にあります
 (参考)
   - ttp://www.linuxcnc.org/docs/html/config/ini_config.html に、スケールを設定する数式等が書かれています
   - ttps://github.com/machinekit/machinekit-docs/blob/master/src/common/User_Concepts.asciidoc の最後に各軸の方向のポンチ絵があり,+方向・-方向が判りやすく図示されています
   - ファイルをWindow環境下で扱えるので 印刷なども簡単に行えます
Re: BBBのLAN接続で - oldman   2015/10/17(Sat) 14:05 No.385
3修正したファイルのBBBへの書き戻し(アップロード)
・1項と同様の手順でファイルをアップロードすれば良いのですが、ファイル単位でのアップロードが安全です
 −/home/machinekit/machinekit/configs/ARM.BeagleBone.CRAMPS ディレクトリに移動する
 −修正したファイルを ひとつずつ確認しながらアップロード

ちなみに、私は 同じディレクトリにある 3D.postgui.halというファイルを 先頭にシャープ(#)を付けて 全体(といっても4lineのみ)をコメントアウトして、画面右の温度表示のバー部分を表示しないようにし、CRAMPS.hal を'time'で検索してコメントアウトして正常動作するのを確認しているレベルです。

... 三分割してアップさせていただきました。イコールとダブルコーテーションが禁止ワードになってました...orz。
Re: BBBのLAN接続で - あきらひとし。   2015/10/17(Sat) 22:49 No.386
oldmanさん、SECさんこんにちは。

駄文ですが見ていただきありがとうございます。^^;

もう一つ、Machinekitを起動したまま設定数値を変更する方法を。
MachinekitのMachieメニューでプルダウンしたメニューの中からHAL Configurationを選択してウインドウを開きます。
右側のTreeで作動中の信号の数値を確認できますが、左側下の Test Hal commandのテキストボックスでHALコマンドの
setp 〜を使うとパラメーターの数値を変更できます。
この変更はiniファイルやhalファイルにセーブされません。

実機を使ったパラメーター決定時などのTestに使うと良いかもです。
HALを直接操作するってのは、結構とっつきづらいのですがコマンドの数が少ないので触ってみることをおすすめします。
あと、HALの入力でもそうですが、Linuxのコンソール内でのタブキーを使った入力省略を覚えると、とても楽です。^^;

BBBでのMachinekit/LinuxCNCは素のPCのパラレルポートでの運用よりも多数の入出力ピンが使用できるので、外部機器の
トリガとして、とか色々と妄想が掻き立てられますね^^;


卓上旋盤NC化...モーターマウント完了 投稿者:oldman 投稿日:2015/10/12(Mon) 21:58 No.380

自作インターフェース基板でのLinuxCNC(machinekit)動作が確認できたので、小型卓上旋盤(7x10MiniLathe, C2相当品)のNCマシン化を開始しました。まずはインターフェース基板から制御できるモーターの搭載です。

いま調べたら、旋盤自体のDCモーターから400Wサーボモーターandベルトドライブ化については 2013年3月19日にロックヒルさんのサイトにアップしたテキストがあったので、この頃から 静かなネジ切りを考えていたんですね。この時は、出たばかりのDCブラシレスモーターで直接主軸を回す構造の HiTorque 7x12 Mini Lathe( ttp://lmscnc.com/4100 )のパーツを流用して工作しました。写真は、「何でも質問掲示板」のベルト切れの話題の中でアップしたもの( 2015/09/15(Tue) 21:11 No.341)の右上です。

親ネジは Metric Threading Kit 14"( ttp://lmscnc.com/2026 )の右側を加工してスラスト玉軸受(#51101)で左右方向の遊びを無くし、プーリーをカップリングの半分で固定できるようにしました。モーターは L型プレートを旋盤の後側に追加して100Wサーボモーター(三菱HC-KFS13)を付けています。短時間運転領域で0.95N・m、連続運転領域で0.3N・mで Kowさんお勧め(最大静止トルク0.834N・m、ディテントトルク0.037N・m)よりも強力そうなので大丈夫でしょう。

クロススライドには 奥行き(長さ)を考慮して ステッピングモーターとしました。色々と探し回り 最終的に オクでオリエンタルモーター PK256-02B(0〜900rpm間でトルク0.4N・m以上)を使用して 先達の構造をまねして作りました。

これで メカ部分は完了で、エレキ部分(サーボアンプ回りの配線の作成、インターフェース基板の差動ラインドライバ方式への対応[当り前だが高速パルス列が可能になるので]と安価にあげるための検出器ケーブルを含めて自作^^;)を終えると やっとLinuxCNCからGコードで動くようになります(なるハズ!)。

...先は長いですね。



旋盤復活・・・なんとか、CNC旋盤の使い方がわかってきたようなきてないような 投稿者:Kow 投稿日:2015/10/12(Mon) 02:08 No.379

なんとか旋盤のベルト切れ修理、そして100mm径チャックの装着と芯出し(少し怪しいですが)が完了しました。

中断していた頼まれもの作業を再開。なんとか量産できそうなめどが立ってきました。

大変お待たせしており申し訳ございません、全力で作業しております。今しばらくお待ちくださいませ。



自作インターフェース基板で "LinuxCNC on Beaglebone Black" が動作! 投稿者:oldman 投稿日:2015/08/18(Tue) 22:23 No.358

以前、以下の内容をポストしました。
>BBB上で動作する"LinxCNC on Linux" を、LAN接続したWindows PC(SSHクライアント)から制御する形態で、BBBのデジタル出力(パルス)で色々な機器を制御できそうです。
多分、寒い時期でしたね^^;
やっと、秋月電子で購入した"BeagleBone ユニバーサルプロトケープ"に とりあえず"3V→5V レベル変換機能"のみを実装して、SECさんのドライバー基板+ステッピングモーターを LinuxCNCで動かすことが出来ました。

BeagleboneBlack(以下、BBBと略します)のピンヘッダーの信号には各メーカー(装置)単位に色々と違いが有るのですが、今回は、"Open Source Hardware"で回路図が公開されている事、および 各軸の制御と温度制御の出力と リミット信号と温度情報の入力もある"インターフェース的にフルセット"であることから "CRAMPS"ケープを選択しました。
LinuxCNCの動作時に、ケープとして 『「ARM」→「BeagleBone」→「CRAMPS」→「CRAMPS」』を選択すると、oldmanの作成したピンヘッダー配置の信号で動作します。

...で、あっけなく動いてしまったのですが 動作検証としては 60点かと思っています。
理由は、サンプルデータは3軸で X,Y,Z,Eの4軸分のモーターとドライバー基板を用意したのに 3軸しかテスト出来なかった事と、使いもしない3Dプリンタ用のベッドとエクスとルーダー(吐出機構?)がデフォで動作している事、および 動作中に変なエラーメッセージが出てきた事です。

まあ、各ステッピングモーターが さもありなんという感じで"小気味良い(思ったよりうるさい?)音"で回転したので良しとしました。

写真左がテスト環境です。橙色のLANケーブルが刺さっているBBBの上に搭載されている『今回作成したインターフェース基板』から、X,Y,Z軸のドライバー基板に"方向とステップパルス"が出ています。右上がインターフェース基板の拡大図で、今回はインターフェース基板への出力信号の処理(3V→5V変換)のみのIC(クリックして拡大する名称が判ります)を実装しています。
右下が 配線が輻輳してハンダ付けの順番を考えないと配線できない可能性が高いので作成した実体配線図です(実際には この図を左右反転した物も使っています)。中央が 実際に配線したユニバーサルプロトケープの裏面です。
ピンヘッダーは 必要最小限の部分のみにしています。理由は コストダウンというのが表向きで、実際には全てのピンヘッダーを付けてしまうと 付けたり外したりするのか大変だからです。

以下は感想です。
・ 日本圧着端子製造(JST)製の2.5mmピッチコネクタの処理には エンジニアのPA-21精密圧着ペンチが必須です。
・ 大容量(?)のヒートシンクのおかげで、SLA7078MPRTは温かくすらなりませんでした。
・ ステッピングモーターは 動作していない物も含めて4台ともに40度以上になりました。制御電流を当初の2Aから1Aに変更しましたが大して変わりません。こんな物なのでしょうか?
  (サーボモーターは長時間回していてもほんのりと温かいというレベルなので気になりました。)


ここまで来ると プリント基板用のCNCマシンをでっち上げて LinuxCNCをちゃんと動かしたくなってきました。一人で Linux 及び LinuxCNCを勉強するのは辛いので どなたかご一緒しませんか?
( 実験環境は 写真のように 1.5諭吉程度と あまり高価ではありません )

BeagleBone Greenの互換品で - SEC   2015/09/03(Thu) 22:18 No.361
こんにちは

凄くシンプルなので興味があります

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09683/

秋月で安い互換の物が出ています
「搭載された4GのeMMCフラッシュに Linux OS (Debian)が プリインストールされています。」

こんなものでも動くかどうか試してみたいです
Re: 自作インターフェース基板で "LinuxCNC on Beaglebone Black" が動作! - oldman   2015/09/03(Thu) 23:34 No.362
SECさん、こんにちは。
(ドライバー基板をわけていただいたので簡単にテスト環境が出来ました。ありがとうございます)
(見にくいけど No.358の写真をクリックして戴いて、左下のボードが SECさんからいただいたボード4枚です)


"Green"て何? と調べたら、Blackの後継(?)機種ですね。余り使われないHDMI等が省かれているようです。
( SECさんに紹介頂いたサイトの"よくある質問"に以下がありました。
------------------------------
【質問】 BeagleBone Blackとの違いは何ですか?
[2015/09/03 10:38:29]
【回答】 BeagleBone Green[BBG]はBlack[BBB]からHDMI出力(映像/音声)機能が省かれているエコノミー版です。
このほかのハードウェアの差異は以下です。
・USBクライアント端子:マイクロUSB Bタイプ メス[BBG]、ミニUSB Bタイプ メス[BBB]
・外部電源5V入力:拡張端子(P9-5/6番ピン)のみ[BBG]、ACアダプタ用電源ジャックと拡張端子[BBB]
・UART: 4ピンGrove コネクタ[BBG]
・I2C: 4ピンGrove コネクタ[BBG]
------------------------------
これで、使い勝手(LAN経由でWin PCからアクセス)が同じで 6,800円から 4,980円になったのは凄いですね。


>「搭載された4GのeMMCフラッシュに Linux OS (Debian)が プリインストールされています。」
>こんなものでも動くかどうか試してみたいです
ぜひ、お試しください(ついでに SEC版プロトケープを作って戴くと... :-p )。

Debian + LinuxCNCをインストールするには、以下からのダウンロードが必要ですが。
http://blog.machinekit.io/p/create-machinekit-sd-card-with-windows.html


最新の情報 ありがとうございました。
BeagleBone Greenを注文しました - SEC   2015/09/04(Fri) 23:34 No.363
こんにちは

動きそうなので注文しました

ICの型番は何に成りますか
別途必要なので下記で正しいか教えていただけますか

TC74ACT244
TC74VHC9541P

て良いのでしょうか
Re: 自作インターフェース基板で "LinuxCNC on Beaglebone Black" が動作! - oldman   2015/09/05(Sat) 10:55 No.364
SECさん、こんにちは。

使用ICと購入ショップは以下です(DIP版ですが、SOPなら複数ショップが販売してます)。
【5V→3.3Vのレベル変換】
  ◆Octal Universal Schmitt Buffer with 3-State Outputs TC74VHC9541P DIP 20pin
   電源電圧:3.3V、入力信号: ViH=2.2V(max), ViL=0.9V(min)、Vin=0〜5.5V
   ttp://eleshop.jp/shop/g/gABB12H/ @124
【3.3V→5Vのレベル変換】
  ◆8-Bus Buffer Non-Inverted 3-State Outputs_ TC74ACT244P DIP 20pin
   電源電圧:5.0V、入力信号: ViH=2.0V(max), ViL=0.8V(min)
   ttp://jp.rs-online.com/web/p/buffer-line-driver-combinations/5399080/ @93.60
IC2種 - SEC   2015/09/05(Sat) 22:03 No.365
こんばんは

連絡ありがとうございます

IC2種注文完了しました

後はユニバーサル基板に半田付けと配線をして
プログラムを実行・・・メモリーカードは未だ手配していません、どこかにあるかもしれません

まだ未知の物でどのようになるか
解らない事ばかりです
ご指導お願いします
Re: 自作インターフェース基板で "LinuxCNC on Beaglebone Black" が動作! -   2015/09/06(Sun) 22:19 No.366
はじめまして こんばんは

Beagle boneでlinuxCNC動くのですね.
リモートデスクトップ環境でもいけるのであれば,今までCNC駆動に必要だったそれなりに大きさがあるPCとかディスプレイが必要なくなるので,非常にメリットが大きそうです.

ということで,自分も暇を見て挑戦させていただきます.よろしくお願いします.
疑問 - SEC   2015/09/11(Fri) 11:33 No.367
こんにちは
大雨の影響はどのようでしたか
本日ここは久々に晴れました
工房は雨が吹き込みビショビショです

所で拡大していて気が付きました

ACT244の横にTRの様な3端子と抵抗
どの様な回路か知りたいです

最初に部品を全部乗せたいのでよろしくお願いします
Re: 疑問 ...自作インターフェース基板で "LinuxCNC on Beaglebone Black" が動作! - oldman   2015/09/11(Fri) 18:53 No.368
SECさん、こんにちは。

Proto capeの配線図を修正するのを失念してました。まさか写真をチェックされるとは^^;

ここは、BBBの回路を良く読まずに、ACT244のenable端子を SYS_5Vで制御しようとした痕跡です。
実際には、BeagleBone Black System Reference Manualの112ページに説明がありますが、
・VDD_5V:DC input jackから給電されている時に使用できる
・SYS_5V:DC supply 及び USBから給電されている時に使用できる
と言うことで、意味がありませんでした(盲腸と同じで 有っても悪さはしないか:-p)。

回路(写真右側)は、VDD 5V 〜 10KΩ 〜 デジタルトランジスタ(DTC114YKA) 〜 DGND の出力側を
SYS 5Vで on/offしているだけです(SYS 5Vが on で、ACT244のゲートを off にしている)。
写真左側のように、素直に ACT244のゲートをGNDに落としておくのが正解です。

変な回路で心配をお掛けしてしまったようで申し訳ありませんでした。

Re: 自作インターフェース基板で "LinuxCNC on Beaglebone Black" が動作! - SEC   2015/09/11(Fri) 23:42 No.369
oldman さん
こんばんは

早速返信ありがとうございます
部品無しで製作可能なので楽になります
配線前に部品を取り付けるので助かりました

大した事では無いですが
実態配線写真が全てなので
原理の回路はVersion 2.2.1を参考にすればいいでしょうか
Re: 自作インターフェース基板で "LinuxCNC on Beaglebone Black" が動作! - oldman   2015/09/12(Sat) 15:51 No.370
SECさん、こんにちは。

>原理の回路はVersion 2.2.1を参考にすればいいでしょうか
これが確実だと思います。私も このCRAMPS - RepRamWiki ( ttp://reprap.org/wiki/CRAMPS )の 'Schematic Files Version 2.2.1'の回路図を参考にして、最低限の入出力ピンのみで試作しました。

この回路図では、X,Y,Z-Min/Maxの入力部にSN74CBTD3861 10-BIT FET BUS SWITCH WITH LEVEL SHIFTINGを使用していますが、趣味:-p(とDIP版の有無)で TC74VHC9541P を使っています。

また、多少大きめ(?)のpowerスイッチをProto cape にも搭載しましたが、最新版のマシンキットソフトは 'sudo halt'で素直にシャットダウンして'電源断'の状態になってくれます(以前の版では powerスイッチを押さないとシャットダウン動作をしてくれませんでした)。また、外部5V供給で自動スタートするので、powerスイッチはいらないかも知れません。
( bone-debian-7.8-machinekit-armhf-2015-08-16-4gb.img.xzでテストしましたが、
 ttp://elinux.org/Beagleboard:BeagleBoneBlack_Debian#BBW.2FBBB_.28All_Revs.29_Machinekit
 '6 Debian Image Testing Snapshots 6.1 2015-09-06 6.1.1 BBW/BBB (All Revs) Machinekit'
 では既に’bone-debian-7.8-machinekit-armhf-2015-09-06-4gb.img.xz’と変わっています。 )

ピン配置については、以下のQ/Aのリンク先に 'pinmux.ods'という LibreOffice(OpenOffice)形式の表があります(CRAMPSを含む複数種類のcapeの情報がまとまっており判りやすい)。
ttps://groups.google.com/forum/#!topic/machinekit/sktXFY-wHvk

Re: 自作インターフェース基板で "LinuxCNC on Beaglebone Black" が動作! - sec   2015/09/13(Sun) 12:38 No.371
oldman さん
こんにちは

今日フラッシュメモリーカードが入りました
基板の配線や初期の導入まで出来る状態です
色々と判らないことを行うので
此からもご指導お願いします




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