板ものです 投稿者:
Kow 投稿日:2016/07/04(Mon) 01:40
No.488
むむむ! 自作成分が足りないぞ!? ということで、今週末の成果です!
Re: 板ものです -
tsuzuki 2016/07/04(Mon) 17:44
No.489
Kowさんこんにちは 二つの部品が真ん中で接している配置、手慣れた感じですね〜。 私の場合複数だと全部独立してしまいます。 いまだにG0で被削材固定用ネジの頭に激突したりしています。
Re: 板ものです -
Kow 2016/07/06(Wed) 00:35
No.490
tsuzukiさん こんにちは、コメントありがとうございます! 私はテーブルサイズの問題で300mm×100mmの材料を使用しているのですが 図面を引くときには300×100の長方形の中に前後左右10mmずつ余裕を持たせた 280×80の枠を描画し、その中に部品を納めています。 こうすれば枠を切り飛ばして材料の強度を落とすことはありませんし、ボルトとエンドミルが ぶつかることもありません。 きわどいときは沈めフライスを使ってボルトを材料に埋めて加工しています。ひと手間で 絶大な安心感です・・・! 部品の組み合わせは、リアルなシミュレーションができるCut2Dならでは、ですね。 タブをどこにどう残せば部品を頑丈に固定できるか、視覚的にわかりますから。 tsuzukiさんのサイト拝見しました!CNC、使いこなしていらっしゃいますね〜 NC加工と手仕上げのコンビは生産性、魂の入り方が両立していて素晴らしいと思いました。
電源シーケンサー完成(おおげさな...) 投稿者:
oldman 投稿日:2016/06/04(Sat) 17:05
No.484
何でも質問掲示板の 「MCの主回路用サージ吸収ユニット 投稿者:TR 投稿日:2016/02/27(Sat) 16:41 No.504」 へのレスで ディレイタイマー用の「5V 4ch Relay module」を購入してしまったと書きましたが、やっとディレイタイマー部分が完成しました。 5V電源on-(100mS)-リレー0_ON-(500mS)-リレー1_ON-(500mS)-リレー2_ON-(800mS)-リレー3_ON のシーケンスを以下のプログラムで動かせました。 (左側の黄色いショートピンは RA2ピンで電源シーケンスを再開させる為のものです) MainLoop: LATC = 0x0F; TIME_LINE = - CHATTER ; TIMER_E = 0; TimerLoop: if (TIMER_E > 0)【 TIMER_E-- ; if (TIME_LINE <= 30000) 【 TIME_LINE++; 】 if (RA2=1)【 goto MainLoop; 】 if (TIME_LINE > RL3ON) 【 LATC = 0x00; goto TimerLoop; 】 if (TIME_LINE > RL2ON) 【 LATC = 0x08; goto TimerLoop; 】 if (TIME_LINE > RL1ON) 【 LATC = 0x0C; goto TimerLoop; 】 if (TIME_LINE > RL0ON) 【 LATC = 0x0E; goto TimerLoop; 】 】 goto TimerLoop; 何故 Relay module入手から2カ月も掛かったというと、 Windows10にアップグレードする前に自作パソコン(5年前に組立)をリニューアルすべく、CPU,MoBo,Memを購入してDVDからクリーンインストールしようとしたら最新のMoBoにはIDEが無く、泣く泣くsata接続DVDを追加購入し、やっとWindows10環境を構築できました。 ついでに、PICも最新の物(PIC 16F1823,1825)を購入し、最新の開発環境(MPLAB X IDE v3.30)にするも、所有しているPICkit2が使えない事が判明し、価格が安いAliExpressに(互換)PICkit3を発注して二週間のロスが発生し、やっと動作確認まで辿り着きました^^; まあ、ワンコイン以下でユニバーサルシーケンサーが作れたので良しとします。 ※中括弧がNGみたいなので、'【'と'】'で代用しました...。greater等も全角にしました。
Re: 電源シーケンサー完成(おおげさな...) -
oldman 2016/06/05(Sun) 17:24
No.485
昨日は ソースリストの投稿がうまくゆかず、かといって .doc や .xls でのアップはリジェクトされるしで諦めてしまいました。 しかし、簡単に安くシーケンサーが作れるよという事が全然伝わりそうも無いので再チャレンジします。 まずはプログラム(写真・拡大出来ます)ですが、PIC16F1823(\100@秋月)の割込みルーチンが実質5行、メインのロジック部分が25行と非常に小さなプログラムです。 (コンパイル結果も プログラムが193ワード(9%)・データ10バイト(8%)と小さいです) PIC16F1823の配線も、+5V, GND, RA2, RC0, RC1, RC2, RC3 のみなので、残っていたユニバーサル基板(片面)を小さくカットして Relay moduleの入力ピンに載せてしまっています。 MPLAB- X IDEは( http://www.microchip.com/mplab/mplab-x-ide )からダウンロード出来ます。 今回ゼロから最新の開発環境を構築して、(判れば大した事では無いですが)焦った事は以下です。 1.日本語サイト(www.microchip.com/ja/mplab/mplab-x-ide)からはダウンロード出来ません! まあ、単にメンテされていないだけみたいで、英文サイトに行けば問題なしです。 2.プロジェクトのプロパティでコード系を日本語(utf-8など)に設定していないとコメントが文字化けする あたり前ですが、英文のままだと苦労して入れた日本語コメントが読めなくなります。 3.デフォルトだとWatchdogタイマーが2秒で勝手に動き出し、プログラムがリスタートします WDTCON(ソフト制御)でdisableにしたつもりでも、WDTE = SWDTENとしなければダメです。 (意図しないパターンで点滅を繰り返されて 数時間悩みました^^;) 4.cの文法を完全に忘れてしまっていた #defineとconst intに辿り着くのに手間取ってしまいました。 (意図した通りに動いており この記述で問題ないでしょう) ...と、PICへのお誘いのメッセージを追加します...
Re: 電源シーケンサー完成(おおげさな...) -
Kow 2016/06/08(Wed) 05:52
No.486
oldmanさん、こんにちは! 熱い(!)ご投稿ありがとうございます。 しかしまったく私ついていけていません・・・勉強しますね(汗
ワイヤーカット、凄いです! 投稿者:
Kow 投稿日:2016/05/04(Wed) 19:10
No.483
25mm厚のアルミ加工のご依頼を頂きました。 やはりX-1では手に余る、ということで外注さんを探してワイヤーカットして頂きました。 ものすごい仕上がりです!エンドミル切削とはまた違った趣き。これは機材をそろえたく・・・いや、無理ですね^^;http://jisakuyaro.com/tanomare/entry175.html にレポートアップしました。ご覧頂ければ幸いです。
今更ですが 投稿者:
TR 投稿日:2016/03/11(Fri) 06:57
No.459
管理人さんおはようございます。 もう直、春ですね。 房州方面へ、出撃しようかと思います。 CNC化の道ですが、 フライス盤のCNC化は、ほぼ満足できる域に入りました。 Bonさんのフライスには及びませんが。 ま〜、ぼちぼちでしょうか。 本音で言うと、途中でギブするかもと思っていました。 そんな思いもあったので、CNC化の為の部品たちは、なるべく安価な部品を使ってきました。 そんな中の一品として、押しボタンスイッチがあります。 表示ランプなしのスイッチを使ってきました。 有り無しで、値段が結構違います。 で、 今更になりますが、写真中央に見える緑色に発光した、Omron製の表示ランプにしました。 これで、間違えは、減るでしょう(笑
Re: 今更ですが -
Kow 2016/03/16(Wed) 00:24
No.471
TRさん お返事遅くなりました、申し訳ありません。 この季節の房総半島はよいですよ。海岸線もよいですが県道もよい山道がたくさんあります。 まあ、私は公道走れるマシン持ってないのですが・・・。 この発光ボタン、よいですね。 加工中はテンパってることが多く操作系は明確でわかりやすいことに越したことはないのですが、 私のマシンはそのあたりの煮詰めが悪い状態です。 ぜひ、いい加工物をばんばん作ってください!
エッジファインダー 投稿者:
Bon 投稿日:2016/02/25(Thu) 15:23
No.447
エッジファインダーに関して、自分の知る範囲では過去に投稿を見ていないので、レポートします。 YouTubeに、カメラ画像を取り込んでMach3で位置決めに使うというのがありました; https://www.youtube.com/watch?v=AP8oFqAPOLI&ebc=ANyPxKq3jhe2DwZXdzYcyialvJt7fxLKimwq2ckLgVRhOOPQs_lAefgtJJjSLsT1rCxsgRrSc37C エッジファインダーというのは実用的な使い方ができるのかな?と思っていたんですが、ビデオを見ていると簡単にできそうなのでチョットやってみようと「USB接続カメラ」で探すと、 いわゆるWeb Camというのばかりがヒットし、自分の機械には大きすぎて不釣り合いでした。 円筒型のは「内視鏡」で検索するとドッと出てきて、ダメ元で次のものを購入しました; http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0186Y3080/ref=oh_aui_detailpage_o02_s00?ie=UTF8&psc=1 自分が買った時は、¥2,880でした。 8cmCDにビデオキャプチャーらしきアプリが二つ入っていますが、実行していません。ハガキ半分くらいの紙に英語と中国語の説明があります。 とりあえず何もしないでカメラをPC(WindowsXP)につないでみると、ドライバも不要であっけなく映りました。 Mach3のプラグインとして使うには、以下のURLで Mach3 Plugin Camera V3 というのがフリーでダウンロードできます; URLを二つ以上入れられないので、www.kd-dietz.com で検索してください。 exeファイルを実行するだけで、インストールは簡単です。 ただ、ちゃんと映るやん!と思って翌日起動してみると、機械を動かしても画像が追随せず静止画のままです。 カメラのオンオフやPCの再起動を繰り返して映るようになり、その後は正常ですが、原因がわからず不安です。 焦点距離は6cmー無限となっていますが、実際には5cmくらいが綺麗に映るようです。(個体差が大きい可能性あり) 機械のガントリーとテーブルの最小距離が7cmなので、ブラケットはスピンドルの横に取付けることにしました。 画像を見ながらスケールを測っていくと、結構精度が出るみたいです。多分、±0.03程度はOKかと思います。 ただ、エッジは光の当たり具合で見にくいことがあり、画面を大きくすると見易いですが(画面サイズは3段階)、ディスプレイのサイズを越えると終了できなくなります(経験者は語る!)。 写真の左側はカメラを取付けた状態で、ブラケットはPOMの端材で作りました。 右側はPCに表示されるカメラの画像です。これで対物距離は約50mmです。
Re: エッジファインダー -
tsuzuki 2016/02/27(Sat) 10:00
No.448
Bonさんこんにちは このカメラなんだかとてもよさそうですね。お値段も手ごろだし。 私も頼んでしまいました。 今日来るはずです。
Re: エッジファインダー -
Kow 2016/02/29(Mon) 23:27
No.449
うーん、よいですねえ。 この「主軸からずらした」カメラ式エッジファインダーを考えたことがありますが、 すさまじい平行度と精度が必要なので構想だけであきらめてしまいました・・・。 実現された発想と実行力、そして加工技術に脱帽です。 素晴らしい!
Re: エッジファインダー -
Bon 2016/03/01(Tue) 15:53
No.450
KOWさん、こんにちは 最初に書きましたように、使いものになるんかな?とずっと思っていまして、tsuzukiさんの言われた通り値段も思ったより安かったのでダメ元でやってみただけです。 取付部品の精度は適当です。ただ、テーブルのXY平面に対してカメラを垂直に取り付けられればOKです。 カメラの上下位置が固定の場合は、垂直度は極端に斜めでなければいいと思います。Z軸に取り付けたりして上下する場合は、斜めだとまずいかもです。(3/2 修正・追記) 位置合わせは、XYをそれぞれゼロにした上でエンドミルなどで適当な材料に穴を明け、穴にカメラを(慎重に!)合わせればオフセットが分かります。 カメラに表示されるクロスヘアの色、中心円の色と大きさは変えられますし、中心円に追加して四角形を表示することも可能です。 自分の使っているScreen2010の場合は、オフセット値をマクロに書き込めば完了です。 お仲間が増えればうれしいですね。
Re: エッジファインダー -
ペッカ 2016/03/03(Thu) 00:17
No.451
Bonさん はじめまして。 自分も、カメラ購入してしまいました! オフセット値は理解できるのですが、Screen2010でのオフセット値をマクロに書き込む使い方が良く分りません。 もし宜しければ、マクロの使い方について教えて頂けないでしょうか。 以前 Blue Screensetにトライしたときも、マクロ書き込みで断念してしまいました。 昔の画像が出てきました。
Re: エッジファインダー -
Bon 2016/03/03(Thu) 09:08
No.452
ペッカさん、おはようございます。 マクロについて詳しくないですが、ご質問の件なら簡単です。 Screen2010で追加されたマクロは、デフォルトで\Mach3\macros\2010に入っています。リファレンスポジションやプローブ関係の20数個です。 ご自分のプロファイルがあれば、手動でコピーする必要があります。ここら辺のことは、2010のマニュアルの2ページに書かれています。 エッジファインダー(メニューバーのぼんやりした赤色のクロス)に使うのは、M890.mls(Zero to Laser Crosshair)ですので、ダブルクリックするとメモ帳で開きます。 テキストエディタなら何でもいいです。 写真のように開いたら、XOffset、YOffsetを、測定した値に書き換えて保存すればOKです。Mach3が起動されていても、変更できます。
Re: エッジファインダー -
ペッカ 2016/03/03(Thu) 23:14
No.453
Bonさん 解説有難うございます。 大変申し訳ございません、Screen2010用のオフセットを理解していなかったようです。 MACH3の標準マクロと勘違いていました。 以前Screen4でMachBlueのボタンを変更しオフセットボタンにVBスクリプト書けなかったんですね! CNC用のパソコンを外してきて、MachBlue画面に変更して思い出しました。 ネット用のノートPCにもMachBlueを入れたのでオフセットボタンを再チャレンジしてみようと思います。
Re: エッジファインダー -
mabo 2016/03/04(Fri) 09:50
No.454
Re: エッジファインダー -
ペッカ 2016/03/05(Sat) 00:20
No.455
Re: エッジファインダー -
tsuzuki 2016/03/05(Sat) 10:43
No.456
Bonさん、ベッカさん Maboさんこんにちは 皆さんハイレベルですね。ついていくのがつらい。 私は先週カメラが届きました。 はじめにしたことは鼻の中をのぞいてしまいました。 見てはいけないものを見てしまったという感じ。おぞましい世界でした。 フライスは現在ベルトドライブ化をするためにばらばらでカメラ設置はまだだいぶ先になりそうです。 原点を設定する方法は私の未知領域のマクロの世界。(私はUSBCNCを使っています) どこに何を書けばいいのかわからず七転八倒しました。 どうにか書き込みできましたが大変でした。 書いたのは G92 x○○ y○○ m30 の二行だけなのですが。