はじめまして 投稿者:
Banny 投稿日:2016/02/29(Mon) 13:06
No.340
どうも,Kowさん,初めまして.
昔ロックヒルさんの掲示板をよく拝見させていだいていたものです.
もの作り趣味でCNCで遊んでいます.
C2改造CNC-Lathe(Mach3駆動),X2like-CNC(USBCNCcpu5b駆動),現在SX2のCNC化中,自作LM-G-mill製作中
等です.
最近この掲示板の存在をしりました.いろいろ勉強させてもらいます.
今後ともよろしくお願いします.
Re: はじめまして -
Kow 2016/02/29(Mon) 23:21
No.341
Bannyさん、はじめまして!
ようこそいらっしゃいました。厚くお礼申し上げます!
ここではX2系統のユーザーさんは少ないので、ぜひ情報発信をお願いいたします。
私もまだまだ試行錯誤の勉強中の身です、こちらこそ勉強させてください。
これからもよろしくお願いいたします。
ロックヒルさん繋がりの方がいらっしゃるのはとてもうれしく思います。
(ロックヒルさんのお人柄がしのばれますね)
パソコンにUSB接続できるリレー制御ボード 投稿者:
oldman 投稿日:2016/02/09(Tue) 22:37
No.337
Kowさん、こんにちは。
先日、パソコンにUSB接続できるリレー制御ボードをご紹介しましたが、私も面白半分でオーダーしてしまいました。送料込みで $5.49(673円)ならリレーを買うのと大して変わらない価格なので...。
1月26日に注文していたのですが、その商品が昨日(2月8日)に届きました。
とりあえず、ボードの販売元サイト( http://www.icstation.com/ )を訪れて、
category(ICStation Brand)→Relay Module→右下:ICStation MICRO USB Control 5V 4-Channel Relay Module $6.99のページに辿り着き、'How to use it?' から Relay Board Managerソフトをダウンロードしました。
このソフトを実行したところ、MSの標準ドライバ経由であっさりと動いてしまいました (^_^)V
ただし、このプログラムは GUIで各リレーをon/offしたり、一定時間間隔で各リレーのon/offを設定してのシーケンス制御的な使い方のサンプルで、指定時間(数分や数時間)後にon/offするタイマー的な使い方は出来ませんで。
やはり、それなりプログラムを組まざるを得ないようですが、
・Prolific PL-2303HXというラズパイなども使っている一般的なUSBシリアル変換チップを使用
・制御も 1バイトのデータ送受信と単純
という構造なので、単純なプログラムでバッテリーメンテナンスが出来ると思います。
環境も含めてソフトウェアを構築するというのは私のもっとも不得意とする分野ですので、諸賢のコメントをお待ちしたいと思います。なお、ベースが有ってのそれなりの改造は私の得意分野です^^;。
Re: パソコンにUSB接続できるリレー制御ボード -
Kow 2016/02/14(Sun) 17:36
No.338
oldmanさん
お返事遅れました!先を越されてしまいましたね^^
VBでプログラムを組もうと考えています。
とりあえず標準ドライバで動くのはよい知らせです!
追ってレポート致します、まだやりかけの事がおおくて当分かかりそうですが・・・!
Touch probe 投稿者:
Bon 投稿日:2016/01/28(Thu) 21:45
No.323
Z軸のゼロ点を出すのに、タッチプローブを作ってみました。
ただ、、タッチ面がオーバーシュートに対応してないダメと思っていたので、長いこと手付かずでした。
最近、ユーチューブなどを見ていると、単に絶縁シートに金属箔を貼り付けたようなものでやっている人がいて
Mach3で使えそうなので、実験した上で写真のようなものを作ってみました。
ビスの間の光っている面が、タッチ面です。
最初の降下速度を250mm/min、2回目を25mm/minにマクロ(889)を修正して、0.01mm程度の誤差で設定できました。
Mach3画面での設定は、
Tool Change > Plate Thickness = プローブの厚さ
同じく、 Clearance Plate = 設定したい高さ
入力は、#13を使っています。
HobbyCNCのボードでは、入力信号の端子にプルアップが入っているので、単純にグランドへ落とせばOKです。
簡単にできたので拍子抜けでしたが、諸先輩はどうされているのでしょうか?
これで、MDFやケミカルウッド、ジュラコンなどを削る時にもとても楽になりました。
こんなことを今更ね〜と言われそうですが、何かのご参考になれば ...
Re: Touch probe -
Kow 2016/01/28(Thu) 23:34
No.324
Bonさん
ご投稿ありがとうございます!
精度0.01mmは素晴らしいですね〜。アマチュアレベルではこれ以上ないというレベルだと思います。
TurboCNCでもそんな設定あるのかなあと思いつつ、ずっと手を出していませんでした。
私はというとお恥ずかしい話で、手でスピンドルを回しながら「エンドミルの先端が材料を
引っ掻いたタイミング」で位置を出しています。
それでもそれなりの精度は出るようです。
Re: Touch probe -
Nazou 2016/01/29(Fri) 07:23
No.325
おはようございます。
Z軸の原点出しは昔から悩んでいる課題なので大変興味深いです。
このプローブは金属箔のタッチ面とエンドミルの間の導通を見ているような
感じでしょうか?
私もKowさんと同じで最初にエンドミルが材料をひっかくタイミングを高さ
0mmにしています^^;
ただ、Z軸のアリ溝調整がうまくいっていないのか、1ステップの微動を
してもスピンドルが張り付いていることが多く、Z軸をコン、コン、コン・・・と
3ステップくらい送るとドサっと下がるという残念具合なのです^^;
なので最近はスピンドルをゆっくりめに回転させつつ・・・
200ステップ上げる→201ステップ下げる→左に200ステップ移動→右に200ステップ移動
という動作をするボタンを作り込んでしまって、その引っかいた軌跡に目を凝らす・・・
なんて、ちょっと残念な感じでZ軸の原点出しをしていますw
もっと慎重に出したいときはスピンドルの回転と左右移動を無しにし、エンドミルと材料を
テスターを繋いで抵抗値を見ながら下げたりもしてました。
金属材料限定ですが、基板切削するときはこの方法を使ってます。
今の方法の前にはフィラーテープを挟んで下げていって、いい具合に引っかかるところ
でフィラーテープを抜き、その厚み分だけ下げて0mmにするとかしてました。
ただ極小径のエンドミルだと調整しにくかったり、フィラーテープの小片をよく失くすので
最近はやってません^^;
Re: Touch probe -
Bon 2016/01/29(Fri) 09:37
No.326
Kowさん、おはようございます
私もZ軸を合わせるのに、エンドミルとワークとの間にフィーラーゲージを出し入れしながら微動で軸を下げて、その厚さを入力していました。
TurboCNCは、6年近く前にこの趣味を始めたころ、MS-DOS(今となっては懐かしい響きですね)で使っていました。
当時はCAMも無くて、Gコードをテキストエディタで書いて入力していましたが、IFループが使えたのでプログラムの行数は少なかったです。
その後、2011年にMach3とLazyCAMのライセンスを購入して、CAMって楽やな〜と思ったものです。この時のPayPal支払いは1ドル=79円というトンデモない円高でした!
LazyCAMは、ちょっとしたバグみたいなのもありましたが、ポケットのアイランドができたはずです。
Cut2DやVcarvePROではアイランドが不可能なのか自分が分かってないのか、調べているところです。
また、繰り返しをそのまま展開しているので行数が激増します。まぁ、Mach3は10,000,000行までOKとのことですが ..
なお、TurboCNCのマニュアルを見直してみましたが、I/Oの26番にプローブ入力があり、G31/32で使えるように書いてありました。
注意として、破損を防ぐためにプローブがオーバーシュートに対応してないとダメよと書いてあって、これを見て単純な接点ではダメと思い込んでいたようです。
Re: Touch probe -
Bon 2016/01/29(Fri) 09:40
No.327
Nazouさん、おはようございます
写真の真鍮部品につながっているケーブルがピン13へつながっていて、グランドにつながるワニ口クリップをエンドミルにかませて使います。
Mach3画面のオートゼロをクリックすると、1秒くらい遅れて!、エンドミルが最初の降下速度150mm/min(投稿に250mm/minとあるのは間違いです、訂正します)で下がり始めます。
真鍮板に当たる(導通)と一旦退避し、低速で再度タッチするまで下がり、設定値(Clearance Plateの値)まで戻るという動作です。ゴツンという感じは全く無いです。
お話の状況では、ゴツンといきそうですね。
もし同じようにされるのなら、ストロークに余裕のある位置で電線を手持ちでショートさせるなど、十分実験してください。私も最初は恐る恐るやってみました。
Re: Touch probe -
TR 2016/01/30(Sat) 21:47
No.329
Re: Touch probe -
Bon 2016/01/31(Sun) 15:28
No.331
TRさん、こんにちは
載せていただいたURLの動画を拝見しました。
詳しく書かなくて申し訳なかったんですが、私の使っているのは変わった組み合わせかもしれません。
Mach3(R3.043.062) + Screen2010 + HobbyCNC
Screen2010というのはご覧のようにツールパス画面がでっかいもので、Mach3購入時から使っています。
このスクリーンセットには、マクロがすでに組み込まれているので、降下速度がデフォルトでいいのなら何もしなくてOKでした。
標準(?)の1024.setでは、TRさんご紹介のスクリプトが必要ですね。
Re: Touch probe -
TR 2016/01/31(Sun) 18:27
No.332
Bonさん、初めましてと思います。
間違っていたら、ご容赦願います。
自分の歴は、3年ほど前に、志を持ち、この世界に入りました。
はっきり言って、電気には疎いです。
なので、
Screen2010は、知りません、つい最近、CNC化した自分です。
自分も、自己流で、随分と苦労したので、
この書き込みを見て、一助になればと思い、投稿いました。
若し気が向いたら、自分のHPに遊びに来てください。
多分、Bonさんは、先達者の内のお一人とお思いますので、わらわれるかもしれませんけど、、、。
http://vfr800.web.fc2.com/
No329の写真は、今現在と違っています。
今は、ワニ口ジャックは、使っていません。
なので、一層便利になっています。
先達者の方から言わせれば、笑われますけど(;´・ω・)。
Re: Touch probe -
Bon 2016/01/31(Sun) 19:40
No.333
Re: Touch probe -
TR 2016/01/31(Sun) 20:05
No.334
Bonさん、レス有難うございます。
掲示板の方見ました!!
魅かれたのは、
X Y Probing Wizardです。
ひょっとして、2010 Screensetでは、X Y軸の直行座標も出せるのですか?
無料で利用できるのですか?
Re: Touch probe -
Bon 2016/01/31(Sun) 23:00
No.335
Re: Touch probe -
Bon 2016/02/02(Tue) 19:23
No.336
TRさんの質問に触発されて、コーナーを出すのとZゼロを出すのを一緒にした部品を作ってみました。
アクリルとアルミ板の端材を接着したもので、アクリルは絶縁のためです。
写真で、左の角が材料のコーナーになります。丸穴は、材料の角が見えるだけです。でかく見えますが、30mm角です。
Screen2010には、材料コーナーのXYを一発で出せるProbing wizardがあるので、とても便利になりました。
ただ、X側とY側のプローブの厚さを個別に入力できないので、同寸に仕上げとかないとマズイです。
いろいろやってみるもんだと、一人で納得してしまいました。
はじめまして 投稿者:
川端穂高 投稿日:2016/01/29(Fri) 12:56
No.328
はじめまして。
川端と申します。
突然すみません。
バイクの部品を作成していただけないでしょうか?
Re: はじめまして -
Kow 2016/01/30(Sat) 23:03
No.330
川端さん
初めまして、管理者のKowと申します。
以下にメール頂けますと幸いです。
ただし、現在6か月程度の期間が必要となります。
よろしくお願いいたします。
applejack@ann.hi-ho.ne.jp
私の机 投稿者:
TR 投稿日:2016/01/25(Mon) 22:29
No.318
Kowさん、こんばんは。
最近は、寒くて、なかなか、走れません。
せいぜい、バッテリーが上がらない程度です(苦笑
フライス盤の制御の関係で、最近、PICを始めました。
C言語でプログラムを組みます。
しかし、不慣れで、ムズイ。
最近の私の机の上は、写真の様にごちゃごちゃで、整理が付きません。
いつか、さっぱりしたいですね(笑
さっぱりしたら、我ML4の運動性は最高なんでしょうけど。
何時になったって感じです(笑
つぶやきです。
Re: 私の机 -
Kow 2016/01/26(Tue) 07:57
No.319
TRさん、こんにちは。
PIC!私も興味ありありなのですが、手を出せないでいます。
プログラムはある程度できるのですが、ハードウェアまわりをどーしてよいのか、皆目見当がつかず・・・。
実は最近子供と一緒に手を出したミニ四駆にはまっています。
モーターの慣らしのために、6Vの直流電流を正転、休止、逆転、とプログラム通りに流したいのですね。
なんとなくPICでコントロールできるように思えるのですが!
Re: 私の机 -
oldman 2016/01/26(Tue) 16:59
No.320
Kowさん、こんにちは。
パソコンからリレーを制御するのは如何でしょうか?
以下を利用すれば、パソコンのソフトウェアを書くだけでどうにかなると思います。
◆MICRO USB 5V 4-Channel Relay Module USB Control Relay Module serial port(添付写真)
割引価格:US $5.49 / 部分、残りあと6日、約 ¥ 675 / 部分
配送:無料配送配送先、Japan 配送方法 Singapore Post、配送: 15-60 日数 (3日以内に発送)
http://ja.aliexpress.com/item/MICRO-USB-5V-4-Channel-Relay-Module-USB-Control-Relay-Module-serial-port/32480663537.html?isOrig=true#extend
もちろん、(お金持ちの Kowさんなら)一桁高価なオーストラリア製を買うという選択肢もありますが...。
◆ Super4 USB 4chリレー USBバスパワー駆動
高品質のリレー使用 USBの電源で作動
5Aの高容量開閉が可能 当店のベストセラー
オーストラリアTCTECのUSBリレーボード。 パソコンのUSBにつないでリレーの出力制御ができます。 Visual Basic, Visual C++, Visual C# などのVisual Studio(6.0, .NET, 2005, 2008, 2010)はもちろん, LabVIEW, Linuxからでも制御できます。Raspberry Piにも対応。
・メーカー:TCTEC
・型番:Super4
・価格:6,994円 (本体 6,476円、 税 518円)
http://www.elefine.jp/SHOP/Super4.html
サンプルプログラムは無くともどうにかなりますよね?
Re: 私の机 -
Kow 2016/01/27(Wed) 07:40
No.321
oldmanさん、こんにちは。
おお、こっこんなものがあるなんて・・・!まさに「そのためにある」ようなシロモノですね〜!
VBならまだ書けるのでチャレンジできそうです、調べて手に入れてみますね。
しかし、安いんですねえ。
貴重な情報ありがとうございました。