趣味レーションと実際の切削の誤差について 投稿者:
chikage 投稿日:2019/01/07(Mon) 16:23
No.1088
FUSION360内で、切削のシュミレーションを行い、中華CNC X6MとMach3を使用し実際に切削を行ったところ、シュミレーション通りに切削できませんでした。原因、また対処法を知っている方がおりましたら教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。
Re: 趣味レーションと実際の切削の誤差について -
Tsuzuki 2019/01/09(Wed) 10:11
No.1092
chikageさんこんにちは
どういったものをどんなふうに切削しようとして、それがどんなふうにうまく切削できなかったかを具体的に書いていただいたほうが
返答を得やすいように思うのですが。
例えば
ステンレスをハイスのエンドミルで円形に切削しようとしたが、円形にならずにエンドミルが途中で折れてしまった・・・という感じで。
あるいは30oの円を切り出すつもりが29oの円になってしまったとか。
Re: 趣味レーションと実際の切削の誤差について -
chikage 2019/01/09(Wed) 12:12
No.1094
Tsuzukiさんお返事ありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。かなり言葉足らずであったことに今気が付きました。
添付した画像のにある長細い溝(単にスケッチから押し出しコマンドで開けた)を2mmのエンドミルで切削しました。材料はアルミです。
シュミレーションでは、スケッチ通り側面が真っすぐ切削出来ているように思われましたが、実際の切削では側面が斜めになってしまいました。
エンドミルは折れていません。
他に不明な点がありましたら、またご指摘頂けますと大変助かります。よろしくお願いいたします。[添付]: 74264 bytes
Re: 趣味レーションと実際の切削の誤差について -
tsuzuki 2019/01/09(Wed) 22:35
No.1095
chikageさんこんばんは
溝の幅は何ミリなのでしょう?
そして板の厚みは何ミリで、アルミの材質はA5052(普通に手に入るものはこれが多いです)でしょうか。
エンドミルは超硬でしょうか。そして切削油はあるいは切り子を飛ばすような処置はしていますでしょうか。
そして切削速度f値と一回の切込み(fusion 360のパスで指定する最大粗どり切込みピッチと中間切込みピッチ)は
どのくらいに指定されたのでしょう。
また主軸回転数はどのくらいなのでしょう。(x6なので1万以上回っているのでしょうね)
そして斜めになってしまった面は写真の矢印で示す面でしょうか?
このくらいの情報があるほうが回答が得られやすいように感じるのですが。
Re: 趣味レーションと実際の切削の誤差について -
Kow 2019/01/11(Fri) 12:48
No.1096
実際にうまくいってない対象物の写真があるといいですね!