軸付き研磨

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軸付き研磨

フライス盤で切削したその切削面が美しい鏡面、もしくはそれに近い状態に仕上がれば・・・もちろん言う事はありません。

しかし我々が使用する機械はあくまでも100vの超小型機。切削条件によっては、その断面がガタガタになってしまう事もよくある話です。

よくあるコトです・・・

よくあるコトです・・・

 

原因としては、機械の剛性だったり、エンドミル自身の剛性だったり、まあいろいろあるわけですがコレは必死にごまかさないといけないわけでして・・・こんな時に便利なのが「軸付き研磨」なのです。

 

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選択のポイント

  • どんな軸付き研磨が好ましい?
    • 軸付き研磨にもたくさん種類があります。フラップホイール、ゴム砥石、砥石、そしてスコッチブライト。切削面の荒れを取りヘアラインを付ける、という事であればスコッチブライト(これは商品名化?)が付いているタイプをお勧めします。写真は私が実際に購入して使用した「 株式会社 イチグチ」の「スコーライトホイル」シリーズ。番手も80番から揃っており、直径も適度に大きく厚みも25mm程度あります。

スコーライトホイルS
BSスコーライトホイルS 180番

 
ボール盤に固定して使用します。
こうやって使います。

こうやって使います。

 
フラップホイールですと、結構何と言いますがあっという間に消耗してしまい、あまりにコストパフォーマンスが悪いのですがこのスコーライトはなかなかの耐久性のようです。スコッチブライトの部分に十分な肉厚があります。たまたま手元にあった、某自転車用パーツを一通り磨いてみましたがまだまだ使えそうです。
綺麗なヘアラインを作れます。

綺麗なヘアラインを作れます。

 
研磨力も適度で、かなり押し付けても角が取れてダレてしまったりはしません。ただ、その程度の研磨力(だから「適度」というわけで、深い傷は別の方法であらかじめ処理が必要。筆者の得意技?は、10mmの鉄丸棒に両面テープで120番程度のサンドペーパーを巻きつけてゴリゴリと削る、というものです。
ペーパーでゴリゴリ。

ペーパーでゴリゴリ。

 
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お勧めの入手方法

選択肢としてあげられる入手方法として、

があります。

 

TIPs

非常に使い勝手のよい製品ですが、一点だけご注意を。

スコッチブライトの切れ端がかなり飛び散ります。フライスや旋盤にくっついてしまったらスライド部にダメージを与えてしまいますし、吸いこんだら健康上問題がありそうです。

肺に悪そう・・・

肺に悪そう・・・

是非防塵マスクを。こんなのとかね。

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